よくある質問

Q&A

受診・予約について

Q. 初診からオンラインで受診できますか?
A. はい。ひさいクリニックの睡眠時無呼吸・CPAP外来は、初診からオンライン診療に対応しています。予約日時にビデオ通話で診察を行い、簡易検査が必要な場合は検査機器をご自宅へ郵送します。検査結果もオンライン診察で説明します。

Q. 初診はどこから予約できますか?
A. 当院ホームページの「オンライン予約はこちら」から予約できます。デジスマの予約サイトで、オンライン初診の予約可能な日時を確認し、ご希望の日時を選択してください。

Q. 一度も来院せずにCPAP治療を続けられますか?
A. 当院では、CPAP治療開始後に一度、対面診察を受けていただきます。初診・簡易検査・検査結果の説明はオンライン診療と機器の郵送で進められます。その後の継続診療は原則として月1回のオンライン診察で行い、使用状況や体調を確認します。必要に応じて追加の対面診察をご案内する場合があります。

検査について

Q. 睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅でできますか?
A. はい。簡易検査は、ご自宅で小型の検査機器を装着して行えます。ひさいクリニックでは、オンライン初診で検査が必要と判断した場合、機器をご自宅へ郵送します。普段の寝室で一晩検査し、終了後に指定の方法で返却していただきます。

Q. 簡易検査では何が分かりますか?
A. 睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりする回数や、血液中の酸素濃度の低下などを調べます。記録されたデータから睡眠時無呼吸の程度を評価し、症状と合わせて治療の必要性を判断します。

Q. 検査機器は自分で装着できますか?
A. はい。同封の説明書に沿って、ご自身で装着していただけます。一人暮らしの方も検査できます。装着方法や操作が分からない場合は、説明書に記載された連絡先へお問い合わせください。

Q. 検査に痛みはありますか?
A. 簡易検査には、採血や注射などの痛みを伴う処置はありません。鼻や指などにセンサーを装着して眠ります。装着時に多少の違和感を感じることはあります。

Q. 検査中にセンサーが外れたり、十分に眠れなかったりしたらどうしますか?
A. センサーが外れた場合は、気づいた時点で説明書に沿って装着し直してください。十分に眠れなかった場合は、その状況をお知らせください。記録の内容を確認し、評価に必要なデータが不足している場合は、再検査や精密検査を検討します。

Q. 検査結果はどのように確認できますか?
A. オンライン診察で医師から説明します。検査データの解析が完了したら、ショートメッセージ(SMS)でご連絡します。その後、結果説明のオンライン診察をご予約ください。無呼吸の程度や治療の必要性、今後の進め方をご案内します。

Q. 簡易検査で異常がなければ、睡眠時無呼吸症候群ではありませんか?
A. いいえ。簡易検査で異常が出なくても、睡眠時無呼吸症候群を完全には否定できません。検査した夜の睡眠状態や記録状況によって、重症度が低く出る場合があります。無呼吸の指摘や強い日中の眠気が続く場合は、精密検査(PSG)による評価を検討します。

Q. 簡易検査と精密検査(PSG)は何が違いますか?
A. 主な違いは、脳波などを測定して睡眠そのものを詳しく評価するかどうかです。簡易検査は主に呼吸や酸素濃度を調べます。精密検査では脳波・眼球運動・筋電図なども記録し、実際の睡眠時間や睡眠の状態を詳しく確認します。簡易検査だけでは判断が難しい場合などに行います。

費用・保険について

Q. 睡眠時無呼吸症候群の検査やCPAP治療に健康保険は使えますか?
A. はい。医師が必要と判断して行う睡眠時無呼吸症候群の検査は、健康保険の対象になります。CPAP治療は、検査結果や症状などが保険適用の基準を満たす場合に対象となります。検査結果を確認したうえで、治療の必要性と保険適用について説明します。

Q. 自宅で行う簡易検査の費用はいくらですか?
A. 健康保険が適用される場合、3割負担で約3,000~5,000円が目安です。使用する検査機器や検査内容によって異なり、初診・再診料などが別途かかる場合があります。追加の精密検査が必要になった場合は、その検査費用もかかります。

Q. CPAP治療には毎月いくらかかりますか?
A. 健康保険が適用される場合、月額の自己負担は3割負担で約4,500円、2割負担で約3,000円、1割負担で約1,500円が目安です。機器の使用料や診療・管理にかかる費用を含みます。実際の金額は診察内容や追加の検査・処方などによって異なります。

Q. CPAP機器は購入する必要がありますか?
A. 保険診療では、医療機関を通して機器を借りて使用する形が一般的で、ご自身で購入する必要はありません。医師が使用状況や治療効果を確認し、必要に応じてマスクや圧力設定を調整します。

Q. CPAPの月額費用とは別に、費用がかかることはありますか?
A. はい。治療開始前の診察や睡眠検査、追加の検査・処方などには、別途費用がかかる場合があります。診断書などの文書作成は保険診療とは別の扱いになることがあります。ご希望の内容に応じてご確認ください。

Q. 簡易検査でCPAPの保険適用基準を満たさなかった場合はどうなりますか?
A. 症状や検査結果に応じて、精密検査(PSG)による詳しい評価を検討します。簡易検査だけでは重症度を十分に評価できない場合があるためです。追加検査の結果も踏まえて、CPAPやほかの治療方法について相談します。

CPAPの使い方について

Q. CPAPは毎晩、何時間使えばよいですか?
A. 原則として、眠っている間は継続して使用します。昼寝の際も使用することが望まれます。「4時間使えば十分」というわけではなく、外したあとの睡眠中には無呼吸が再び起こる可能性があります。まずは装着に慣れ、睡眠時間全体で使うことを目指します。

Q. マスクが苦しくて眠れない場合はどうすればよいですか?
A. マスクの種類やサイズ、空気漏れ、鼻づまり、圧力への違和感などを確認します。起きている時間に短時間装着して慣らす方法もあります。我慢して使い続ける必要はありませんので、どのような場面で苦しくなるかを診察時にお知らせください。

Q. マスクから空気が漏れる場合はどうすればよいですか?
A. マスクの位置やベルトの締め方、クッション部分の状態を確認してください。強く締めすぎると、かえって漏れや皮膚の痛みにつながることがあります。改善しない場合は、別のサイズや種類のマスクへの変更を検討します。マスクに設けられた排気口は塞がないでください。

Q. 鼻や喉が乾燥する場合はどうすればよいですか?
A. 加温加湿器の使用や調整によって改善することがあります。口からの空気漏れや鼻づまりが関係する場合もあるため、マスクの装着状態や鼻の症状も確認します。乾燥が続く場合は診察時にご相談ください。

Q. CPAPの圧力は自分で変更してもよいですか?
A. 治療に関わる圧力設定は、自己判断で変更せず医師にご相談ください。使用データや症状を確認して調整します。圧力が強く感じる場合は、眠り始めの圧力を低くする機能などを活用できることもあります。

Q. マスクやホースはどのようにお手入れすればよいですか?
A. 使用する機器の説明書に従い、指定された方法と頻度で洗浄・乾燥してください。マスクの顔に触れる部分や加湿器の水タンクは、特に清潔に保つことが大切です。機器本体の水洗いや、指定されていない洗剤・消毒剤の使用は避けてください。

Q. 旅行や出張にもCPAPを持って行けますか?
A. はい。多くのCPAP機器は持ち運びができ、旅行先や出張先でも使用できます。電源や必要な付属品を事前に確認してください。飛行機への持ち込みや機内での使用については、利用する航空会社へ事前に確認してください。

Q. CPAPを使っても日中の眠気が残る場合はどうすればよいですか?
A. 使用時間、治療中の無呼吸低呼吸指数(AHI)、マスクからの空気漏れ、普段の睡眠時間などを確認します。十分に使用できていても眠気が続く場合は、薬の影響やほかの睡眠障害なども検討します。強い眠気がある場合は、運転や危険を伴う作業を避けてご相談ください。

治療の継続・転院について

Q. CPAP治療を始めたあとは、どのくらいの頻度で診察を受けますか?
A. ひさいクリニックでは、CPAP治療開始後に一度対面診察を行い、その後は原則として月1回のオンライン診察で治療を継続します。使用時間、治療中のAHI、マスクからの空気漏れ、体調などを確認します。症状や使用状況に応じて、追加の対面診察をご案内する場合があります。

Q. 他の医療機関でCPAPを使っていますが、転院を相談できますか?
A. はい。現在CPAP治療を受けている方もご相談いただけます。これまでの睡眠検査の結果、治療経過、機器の使用状況などを確認し、当院での継続方法をご案内します。予約時に、他院でCPAPを使用していることをお知らせください。

Q. 転院する場合は、何を準備すればよいですか?
A. 現在の医療機関へ転院の希望を伝え、紹介状(診療情報提供書)と睡眠検査の結果についてご相談ください。CPAPの機種、圧力設定、使用記録、機器業者の情報もあると引き継ぎに役立ちます。書類の準備が難しい場合は、予約時にその状況をお知らせください。

Q. 今使っているCPAP機器を、そのまま使い続けられますか?
A. 機器業者や契約状況によって異なります。現在の機器を継続できる場合もあれば、変更が必要になる場合もあります。治療が途切れないよう、転院後の機器の準備と現在の機器の返却時期を確認してから手続きを進めてください。

Q. 症状がよくなったら、CPAPをやめてもよいですか?
A. 症状が改善していても、自己判断で中止しないでください。CPAPが効いているために、いびきや眠気が改善している可能性があります。減量などで重症度が変わった場合も、必要に応じて再検査を行い、治療を続けるか判断します。

Q. 以前CPAPをやめてしまいましたが、再開できますか?
A. 再開についてご相談いただけます。中断した理由や現在の症状、以前の検査結果を確認し、必要に応じて再検査を行います。マスクの不快感や鼻づまりなどで続かなかった場合は、その原因への対策も含めて再開方法を検討します。

Q. 忙しくて定期診察を受けられない場合はどうすればよいですか?
A. 予約の変更や今後の受診について、早めに当院へご連絡ください。CPAPは、定期的に効果や使用上の問題を確認しながら続ける治療です。受診が難しい状態が続く場合は、診療方法や転院も含めて、治療を継続できる方法をご相談ください。