CPAP治療
CPAPの掃除方法|水・チューブ・マスク・部品交換
久井 宏真
2026/9/7
CPAPのお手入れは、基本的には特別な除菌機器を使わず、取扱説明書に従ってぬるま湯と中性洗剤で洗い、十分にすすいで自然乾燥させれば問題ありません。
一般的な目安は次のとおりです。
毎日:マスククッションの皮脂を落とし、加湿器の残り水を捨てる
週1回程度:チューブ、ヘッドギア、水チャンバーなどを洗う
定期的:フィルターと各部品の汚れや破損を確認する
劣化時:マスク、チューブ、水チャンバーなどを交換する
ただし、洗浄頻度、使用できる水、フィルターを水洗いできるかどうかは機種によって異なります。手元の取扱説明書と機器提供者からの案内が最優先です。
CPAPのお手入れ頻度早見表
以下は多くの機種に共通する目安です。使用中の製品に異なる指示がある場合は、そちらに従ってください。
部品 | 日常のお手入れ | 定期的なお手入れ | 交換・相談するサイン |
|---|---|---|---|
加湿器の水 | 残り水を捨て、次回は新しい指定水を入れる | 水チャンバーを説明書どおりに洗う | 水漏れ、亀裂、変形、取れない汚れや臭い |
マスククッション | 顔に触れる部分の皮脂や汚れを落とす | マスクフレームや接続部を洗う | 裂け、硬化、べたつき、洗っても続く空気漏れ |
ヘッドギア | 汗や汚れを確認する | 週1回程度を目安に手洗い | ゴムの伸び、固定力の低下 |
チューブ | 結露があれば外して乾燥させる | 週1回程度を目安に洗浄 | 穴、亀裂、硬化、接続部の緩み、取れない臭い |
エアフィルター | ― | 定期的に汚れや破れを確認 | 変色、目詰まり、破れ、説明書で指定された交換時期 |
CPAP本体 | 吸気口を寝具などで塞がない | 電源を抜き、外側だけを指定された方法で拭く | 異音、エラー、送気異常、本体への水の侵入 |
マスクや水チャンバーを毎日洗う機種もあれば、水チャンバーは毎日残水を捨てて乾燥させ、洗剤での洗浄は週1回とする機種もあります。同じメーカーでも製品によって異なります。
CPAPを掃除する目的
CPAPの家庭でのお手入れは、医療施設のような滅菌を目的とするものではありません。
主な目的は次の4つです。
マスクについた皮脂を落とし、密着性を保つ
水垢、ぬめり、臭いを防ぐ
フィルターの目詰まりを防ぐ
亀裂や水漏れなどの劣化を早く見つける
CPAP使用者で呼吸器感染症が明らかに増えるという根拠は強くありません。2023年の研究でも、PAP使用や使用状況と呼吸器感染症の増加との有意な関連は認められませんでした。Journal of Clinical Sleep Medicineの研究
清掃は必要ですが、1回忘れたことを理由にCPAP治療そのものを中止する必要はありません。翌日から通常のお手入れを再開してください。ただし、カビ、ぬめり、強い臭い、破損がある部品は、そのまま使用せず対応が必要です。
掃除を始める前の準備
CPAPの運転を停止する
電源コードをコンセントから抜く
加湿器を使用した直後は、ヒータープレートが冷めるまで待つ
マスク、チューブ、水チャンバーを取り外す
取扱説明書で、分解できる部品と洗える部品を確認する
組み立てに不安があれば、分解前に写真を撮る
CPAP本体、ACアダプター、電源コードは水に入れません。本体内部を開けて掃除する必要もありません。
加湿器の水は毎日交換する
前日の水は継ぎ足さない
加湿器を使用した翌朝は、残った水を捨てます。水チャンバーを取扱説明書どおりに洗浄または清拭し、直射日光を避けて乾燥させます。
次に使用するときは、新しい水を入れてください。前日の水に新しい水を継ぎ足す方法は避けます。
また、次の点にも注意します。
水チャンバーを本体から外してから給水する
最高水位線を超えて入れない
水を入れたまま本体を傾けたり移動したりしない
常温の水を使用する
CPAP本体は頭より低い、水平で安定した場所に置く
水道水・精製水・蒸留水のどれを使う?
使用できる水は、機種だけでなく水チャンバーの種類によっても異なります。
例えばAirSense 11の日本語取扱説明書では、スタンダードタブは精製水のみ、クリーナブルタブはミネラル含有量の少ない飲料水を使用するよう指定されています。AirSense 11日本語取扱説明書
フクダ電子は一般的な案内として精製水を推奨し、水道水を使用する場合は煮沸後に冷まして使用するよう説明していますが、同時に機種ごとの取扱説明書を確認するよう案内しています。フクダ電子「CPAPに関するよくある質問」
したがって、「CPAPなら水道水でよい」「すべて精製水が必須」と一律には判断できません。
なお、煮沸した水と精製水は同じものではありません。煮沸しても、水道水に含まれるミネラルは除去されません。「精製水のみ」と指定されている機種では、煮沸水を代用しないでください。
水チャンバーに入れてはいけないもの
取扱説明書で明確に認められていない限り、次のものを加湿器へ入れてはいけません。
アロマオイルや香油
香水や芳香剤
消毒液
薬液
生理食塩水
炭酸水や香料入り飲料
ミネラルを多く含む水
香りを楽しむ装置ではありません。CPAPにアロマを入れるのは、加湿器に味付けしているだけでなく、気道と装置の両方に余計な仕事を増やします。
水チャンバーの洗い方
一般的な手順は次のとおりです。
水チャンバーを本体から外す
分解できる部分を取扱説明書どおりに外す
ぬるま湯と少量の低刺激性中性洗剤でやさしく洗う
隅、シール、パッキン周辺に汚れが残っていないか確認する
飲用可能な水で洗剤が残らないよう十分にすすぐ
直射日光や熱を避けて自然乾燥させる
完全に乾いてから組み立てる
食器洗い機を使用できる水チャンバーもありますが、対応していない製品もあります。「加湿器だから食洗機で大丈夫」と判断せず、説明書で使用可能と明記された部品だけにしてください。
白い付着物はカビとは限らない
水チャンバーに付着する白い粉や結晶は、水に含まれるミネラルが残った水垢の場合があります。
薄めた酢で除去できる機種もありますが、酢の濃度や浸す時間は製品によって大きく異なります。取扱説明書に酢を使う手順が記載されている場合だけ、その方法に従ってください。
黒い点、ぬめり、強い臭いが残る場合は、漂白剤などで自己流の消毒をせず、部品交換が必要か機器提供者へ確認します。
CPAPマスクの洗い方
顔に触れるマスククッションには、皮脂、汗、化粧品などが付着します。皮脂が残るとクッションが滑りやすくなり、空気漏れや締めすぎの原因になります。
一般的なシリコーン製マスクでは、次のように洗います。
取扱説明書どおりにマスクを分解する
クッションを約30℃のぬるま湯と低刺激性中性洗剤でやさしく手洗いする
フレーム、エルボー、回転部分を指定された方法で洗う
洗剤が残らないよう十分にすすぐ
清潔な場所で直射日光を避けて自然乾燥させる
完全に乾いてから組み立てる
呼気排出孔が塞がっていないことを確認する
レスメドは、一般的なマスククッションを毎日または使用後、ヘッドギアを週1回洗浄するよう案内しています。レスメド「マスクの洗浄と交換」
水洗いできないマスククッションもある
メモリーフォームなど、水洗いや水への浸漬が禁止されているクッションがあります。このタイプを通常のシリコーンマスクと同じように洗うと、素材が劣化します。
「マスクはすべて水洗い」と思い込まず、使用しているクッションの材質と説明書を確認してください。
呼気排出孔を塞がない
マスクの小さな穴から一定の風が出るのは、吐いた息を外へ逃がすための正常な構造です。
汚れは指定された方法で取り除きますが、テープなどで塞いだり、針で広げたりしてはいけません。
【内部リンク:CPAPマスクの種類と選び方|空気漏れ・跡・目への漏れ対策】
CPAPチューブの洗い方
チューブは週1回程度の洗浄を推奨する機種が多いものの、毎回の洗浄を指定する製品もあります。
一般的な手順は次のとおりです。
本体とマスクからチューブを外す
チューブ本体を引っ張らず、接続部を持って外す
ぬるま湯と少量の中性洗剤で内側と外側をやさしく洗う
内部に洗剤が残らないよう、きれいな水で十分にすすぐ
両端から水を抜く
直射日光や熱を避け、風通しのよい場所で自然乾燥させる
内部まで乾いてから接続する
フクダ電子も、チューブを週1回程度、ぬるま湯と中性洗剤で洗浄し、直射日光を避けて自然乾燥させる方法を案内しています。フクダ電子「チューブのお手入れ方法」
チューブが乾かないとき
チューブは夜ではなく、使用後の朝に洗うと乾燥時間を確保できます。水が抜ける向きで陰干ししてください。
次の方法は、取扱説明書に記載がない限り行いません。
ドライヤーの温風を入れる
乾燥機へ入れる
直射日光に長時間当てる
CPAP本体を空運転して強制乾燥させる
食器洗い機や洗濯機で洗う
加温チューブでは、温度上限や電気コネクターの扱いが機種によって異なります。一般的なチューブの洗い方をそのまま当てはめず、専用の説明書を確認してください。
使用中にチューブへ水がたまる場合
洗浄後ではなく、CPAP使用中にチューブへ水滴がたまって音がする場合は、汚れではなく結露の可能性があります。
加湿設定、チューブ温度、室温、CPAP本体の位置などを確認します。
【内部リンク:CPAPで鼻づまり・口や喉の乾燥が起きるときの対処法】
ヘッドギアの洗い方
ヘッドギアは週1回程度を目安に、説明書に従って手洗いします。
面ファスナーやマグネット部品の扱いを確認する
強くこすったり絞ったりしない
洗剤が残らないよう十分にすすぐ
形を整え、直射日光を避けて自然乾燥させる
アイロン、乾燥機、ドライヤーを使用しない
ゴムが伸びて毎晩ストラップを締め直す、面ファスナーが固定できない場合は、洗浄ではなく交換が必要な可能性があります。
CPAP本体の掃除方法
CPAP本体は丸洗いしません。
運転を停止して電源コードを抜く
乾いた柔らかい布、または説明書で認められた固く絞った布で外側を拭く
吸気口やフィルター周辺のほこりを確認する
本体内部へ水や洗剤を吹きかけない
完全に乾いた状態で電源を接続する
本体を分解して内部を掃除したり、細いノズルを差し込んだりしてはいけません。
本体内部へ水が入った、異音や焦げたような臭いがする、エラーや送気異常がある場合は、電源を抜いて機器提供者へ連絡してください。
エアフィルターは水洗いできる?
フィルターには、大きく分けて次の2種類があります。
フィルターの種類 | お手入れ |
|---|---|
使い捨てフィルター | 水洗いせず、指定された時期または汚れたときに交換 |
再使用可能フィルター | 取扱説明書で指定された方法と頻度で洗い、完全に乾燥させてから装着 |
例えばAirSense 11のフィルターは洗浄・再利用できず、6か月ごと、または汚れや目詰まりがある場合は早めに交換するよう指定されています。一方、洗って再使用するフィルターを採用したCPAPもあります。
したがって、「フィルターは月1回洗う」「フィルターは絶対に洗わない」のどちらも、すべての機種に共通する説明ではありません。
フィルターの汚れ方は、室内のほこり、花粉、ペット、喫煙環境などでも変わります。定期的に目で確認し、交換や洗浄は使用機種の説明書に従ってください。
CPAP部品を交換するサイン
交換時期は「何か月使ったか」だけでなく、実際の部品の状態から判断します。
部品 | 主な交換サイン |
|---|---|
マスククッション | 亀裂、裂け、硬化、変形、べたつき、弾力低下 |
マスクフレーム | 破損、接続部の緩み、呼気排出孔の異常 |
ヘッドギア | ゴムの伸び、固定力低下、面ファスナーの劣化 |
チューブ | 穴、亀裂、硬化、折れ癖、接続部の緩み、取れない臭い |
水チャンバー | 水漏れ、ひび、濁り、変形、シールの破損 |
フィルター | 変色、目詰まり、破れ、指定された交換時期 |
レスメドはチューブ交換の一般的な目安として6~12か月を案内していますが、これは全メーカー共通の期限ではありません。レスメド「装置と付属品のメンテナンス」
インターネット上で見かける「マスクは1か月、チューブは3か月」といった表には、海外の保険制度や特定メーカーの販売基準に基づくものもあります。日本の保険診療で貸与されているCPAPへ、そのまま当てはめることはできません。
交換時期や提供方法は、機種、使用状態、貸与契約によって異なります。劣化や破損がある部品を自己判断で捨てたり、市販の互換部品へ交換したりせず、機器提供者へ確認してください。
CPAPの掃除で避けること
使用機種の取扱説明書で明確に認められていない限り、次の方法は避けます。
本体や電源コードを水に入れる
本体内部へ水や洗剤を吹きかける
熱湯で洗う、煮沸する
漂白剤、塩素系洗剤、アルコール、アンモニアを使用する
抗菌成分、保湿成分、強い香料を含む洗剤を使用する
アロマオイルや薬液を水チャンバーへ入れる
直射日光、ドライヤー、乾燥機で乾かす
対応表示のない部品を食器洗い機へ入れる
使い捨てフィルターを水洗いする
濡れた部品を組み立てる
呼気排出孔を塞ぐ
本体を分解する
一部の取扱説明書には、特定部品への酢、アルコール、食器洗い機の使用方法が記載されています。病院で複数患者に使用する際の消毒手順が掲載されている場合もあります。
その部分だけを抜き出し、家庭での日常清掃に流用してはいけません。
オゾン・紫外線のCPAP洗浄器は必要?
通常のお手入れに、高価なオゾン・紫外線洗浄器は必要ありません。
FDAは、多くのオゾン・紫外線式製品について安全性や有効性を確認しておらず、オゾン使用後の喘息発作、頭痛、息苦しさなどの報告があると注意喚起しています。オゾンや紫外線によってマスクやチューブが劣化する可能性もあります。FDA「CPAP洗浄機器について」
FDAが認可した細菌低減用の補助装置もありますが、メーカーが指定する通常の手洗いに追加して使用するものであり、手洗いの代わりにはなりません。
基本は、使用機種の説明書に従った中性洗剤と水による洗浄です。
掃除しても臭い・空気漏れが改善しない場合
状態 | 考えられること | 対応 |
|---|---|---|
白い粉や結晶が付く | 水に含まれるミネラルの沈着 | 指定水を確認し、説明書どおりに水垢を除去 |
ぬめりや黒い点がある | 汚れや微生物の付着 | 説明書どおりに洗浄し、取れなければ交換を確認 |
洗っても臭いが残る | 素材内部への臭い移りや劣化 | 該当部品の交換を確認 |
チューブ使用中に水がたまる | 加湿による結露 | 加湿、チューブ温度、室温などを確認 |
洗浄後に空気漏れが増えた | 組み立て不良、クッションやシールの劣化 | 部品を組み直し、破損があれば交換を確認 |
本体から異臭や異音がする | 本体内部の異常 | 分解せず、電源を抜いて機器提供者へ連絡 |
清掃しても空気漏れが改善しない場合は、マスクサイズや部品の劣化が原因かもしれません。
【内部リンク:CPAPマスクの種類と選び方|空気漏れ・跡・目への漏れ対策】
空気漏れやフィルターの目詰まりが疑われる場合は、CPAPデータも確認します。
【内部リンク:CPAPデータの見方|使用時間・AHI・空気漏れの確認ポイント】
よくある質問
CPAPは毎日どこまで洗えばよいですか?
多くの機種では、顔に触れるマスククッションのお手入れと、加湿器の残り水の廃棄を毎日行います。チューブ、ヘッドギア、水チャンバーの詳しい洗浄頻度は製品によって異なるため、取扱説明書を確認してください。
加湿器の残り水に新しい水を継ぎ足してもよいですか?
前日の水は捨て、次回は新しい指定水を入れてください。水を入れたまま本体を移動することも避けます。
水道水を使ってもよいですか?
水道水を使用できる機種や水チャンバーもありますが、精製水または蒸留水を指定する製品もあります。一律には判断できないため、取扱説明書と機器提供者の案内を優先してください。
食器用の中性洗剤で洗えますか?
低刺激性で香料や保湿成分の少ない中性洗剤を使用できる製品が一般的です。ただし、洗剤が残らないよう十分にすすぎます。素材によっては水洗いできない部品もあります。
アルコール除菌シートで拭いてもよいですか?
アルコールでシリコーンやプラスチックが劣化する可能性があります。取扱説明書で認められていない部品には使用しないでください。
風邪やインフルエンザの後は消毒が必要ですか?
マスクなどを普段より丁寧に洗うことは勧められますが、自己流で漂白剤やアルコール消毒を追加する必要はありません。取扱説明書に記載された洗浄方法を守ります。
チューブが夜までに乾かなかったらどうしますか?
洗浄は使用後の朝に行い、風通しのよい日陰で乾燥させます。温風や空運転で無理に乾かさず、乾燥が間に合わない状態が続く場合は、使用機種に合う対応を機器提供者へ確認してください。
フィルターは水洗いできますか?
使い捨てフィルターは水洗いできません。一方、指定された方法で洗える再使用型フィルターもあります。見た目だけで判断せず、説明書でフィルターの種類を確認してください。
部品は何か月ごとに交換しますか?
一律の交換周期はありません。説明書や貸与元の交換基準に加え、亀裂、硬化、変形、水漏れ、空気漏れなどの劣化サインを確認します。
掃除を忘れた日はCPAPを使わない方がよいですか?
1回掃除を忘れただけでCPAPを中止する必要はありません。通常のお手入れを再開してください。ただし、カビ、ぬめり、強い臭い、部品の破損がある場合は、そのまま使用せず相談が必要です。
まとめ
CPAPの家庭でのお手入れは、基本的にぬるま湯、低刺激性中性洗剤、十分なすすぎ、自然乾燥で行います。
加湿器の残り水は毎日捨て、継ぎ足さない
マスククッションは皮脂を落とす
チューブやヘッドギアは週1回程度が一般的な目安
水の種類、洗浄頻度、食器洗い機の可否は機種ごとに確認する
使い捨てフィルターと再使用型フィルターを区別する
交換時期は月数だけでなく、破損や空気漏れから判断する
オゾン・紫外線洗浄器は通常の手洗いの代わりにならない
1回掃除を忘れたことを理由にCPAPを中止する必要はない
旅行や出張時も、水を入れたままCPAPを運ばないようにしてください。
【内部リンク:CPAPを旅行・出張・飛行機・停電時に使う方法】
CPAPの手入れや部品の劣化が気になる方へ
CPAPの掃除は、基本的には取扱説明書に従ってご自宅で行えます。毎回の診察が必要な作業ではありません。
ただし、次の状態がある場合は、使用中の機種名と部品を確認して機器提供者または医療機関へ相談してください。
洗っても取れない臭いや汚れ
チューブやマスクの亀裂
水チャンバーからの水漏れ
正しく装着しても続く空気漏れ
本体の異音、異臭、エラー
本体内部への水の侵入
まだ睡眠時無呼吸症候群の検査を受けていない方は、次の流れで検査を受けられます。
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